ゴルフクラブ1本から買取が可能です。
モデルなどにより、1本でも1万円を超える値段が付くものもあります。

ただし、少量だとマイナーメーカーや人気の低いクラブは、買取価格が上がらないこともあるので、できれば複数まとめて出す方が良いでしょう。

ゴルフクラブのセットでの買取やバラのゴルフクラブのまとめ売りもできますので、売りたいクラブやご希望に合わせて査定に出してみてください。

多くの場合、付属品のないゴルフクラブでも、買取査定は可能です。
ただし、付属品がある場合に比べて数千円程度減額されてしまう可能性がありますので、絶対に売りたくない付属品や紛失してしまった場合を除き、付属品も一緒に買取に出すのがおすすめです。

シャフトを交換されていても、買取査定は可能です。
買取金額は、新たに装着されたシャフトの種類や状態によっても異なりますので、申込書などに詳細な情報を記載するようにしましょう。

また、グリップの交換は、純正グリップでなくても価格に大きな影響を与えることはないことが多いようですが、あまりゴルフクラブの買取に突出していない買取店では、全て純正品のことが前提に高価買取を行っている場合もあります。

基本的に、どのような長さのゴルフクラブでも買取してもらうことができます。
最近では、軽量化により長尺クラブの利用者も増えてきましたので、中古市場でも需要があります。

ただし、ヘッドやシャフトのみの場合は、買取できないことがほとんどですので、注意しましょう。

もちろん、女性用のゴルフクラブも買取可能です。
今までは男性プレイヤーがほとんどでしたが、現在は女性プレイヤーも増え、中古でクラブを購入する方もいるため、買取店の需要があります。

ただ、男性用に比べて女性用のゴルフクラブの方が定価が安いため、多少買取額が安くなることがあります。

ゴルフクラブの査定では、以下に該当する場合には買取を断られてしまうことがあります。

• クラブの製造年数が古すぎる
• 修理不能なほど汚損・破損がある
• 分割払いが済んでいない
• 型番などが特定できない
• リースやレンタルの契約中
• ライセンス契約のあるクラブ　など

また、買取店によっては、メーカーや年式など、査定が可能なゴルフクラブを予め制限している場合もありますので、利用する買取店のホームページで確認しておきましょう。

キャディバッグ、機器類、ゴルフボール、指南書・教本なども買取ってもらえることがあります。
買取店の取扱いにより異なりますので、事前にホームページで確認してみましょう。

ゴルフクラブの買取に限らず、中古品の買取を行っている業者は、古物営業法という法律に則り、事業を行っています。

この古物営業法では、身分証明書の確認が義務付けられているので、必ず送らなければなりません。

なお、当サイトではプライバシーポリシーをきちんと提示している業者のみを紹介していますので、どこでも安心して利用することができます。

ゴルフクラブを梱包する時に、申込書の同梱が必要となります。
その中に追加または訂正線を引くことで、他のクラブを追加したり、予定のものを減らすことができます。

箱やケースがある場合には、それに入れた状態で段ボールに入れましょう。
ない場合は、緩衝材でクラブ全体を覆い、破損しないようにして梱包します。

特に、シャフト部分は折れやすいので、他のものが接触したり、段ボール内で動かないように気を付けましょう。

各買取店に問い合わせ、追加で書類を郵送すれば査定をしてもらうことが可能です。